付知峡ははっきりいって、キャンプのメッカです。
というか、森林組合がキャンプ場を既に用意して
くれているのです。おそらく、キャンプに適した
場所だったところに、いろんな人がキャンプをしにきて、
そうなると、やっぱりゴミの問題とか、食料調達の
問題とか、いろいろなことああって、それであれば、
いっそのこと、事前に施設として準備しておいたほうが
いいのではないか、そんな経緯でしょうかね？？

にしても、いい感じの環境ですよねー
まさにバンガローというか、山小屋というかキャンプには
ぴったしの環境に感じます。いくつかのパターンが
あるというのも、何か選ぶのに困るという楽しみを
与えてくれるところです。

でも一番大事なのは、自然の中だということ。
キャンプ場が用意された結果、あまりに快適すぎるという
状況になってはこれは本末転倒です。やはりキャンプという
からには、自然の中で、いつもは味わえない、不自由さ
みたいなものを感じながら、文明の器具意外のものを
使って、生活する。これに限りますよね。

ガスを使わないで起こした火で食べるごはん。
これがまたおいしかったりする。そんなことを
考えると眠れなくなりますｗ